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植茂 沖山造園
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あるいは音楽
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Ｒｅｃｏｒｄ あるいは音楽
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レコードの紹介
トーレンス ＴＤ124
シーメンスの鉄仮面
訳の判らない画像ですね 悪しからず
モーツァルトの協奏交響曲です
単独の協奏曲が馴染みですが
当時 複数楽器を演奏者にした
ジャンルが流行ったそうです
ヴァイオリンのバルヒェットは
バッハ弾きとして名をなしていました
バロック、モーツァルト、ベートーベン
あまり手を広げていませんから
出したレコードに当たりはずれがないと
いいます
このレコードにしても ウィーンだけが
モーツァルトの専売特許でないと
教えてくれています
演奏は 一貫して しっかりした
強いタッチで弾いています
したがって伴奏のオーケストラも
ソリストに気兼ねしないで思いきり
音を出しています
だからといって 結して第二楽章が
強すぎてはいません
これはドイツのモーツァルトです
MOZART
SINFONIA CONCERTANTE
IN E FLAT,K.364
EN MI BEMOL MAJEUR,K.364
REINHOLD BARCHET, Violin
HEINZ KIRCHNER, Viola
PRO MUSICA ORCHESTER, Stuttgart
Dir.-WILHELM SEEGELKEN.-Cond.
○
C
1961 Vox Productions Inc.,New York
Photo:Archives Photographiques
Made in France
VOX PL 11830 ARTISTIC
MOZART
SINFONIA CONCERTANTE IN E FLAT MAJOR,K.364
for Violin and Viola with Orchestra
Walter Barylli--Violin ...Paul Dokter--Viola
Orchestra of The Vienna State Opera ..Conducted by Felix Prohaska
Printed in England by The Haycock Press Ltd.,London,S.E.5
WH 20064
MONO
WHITEHALL RECORDS
A PRODUCT OF WESTMINSTER
こんどはウィーンのモーツァルトです
曲も同じです 聴き比べですね
バリリは ウィーン・フィルの
コンサートマスターだったくらいですから
ヴァイオリンは 当然綺麗ですね
ところが ヴィオラとの共演となると
それどころではなく
もう夢みたいに素敵なのです
伴奏も極々控えめで良い演奏です
こちらは随分前から ウエストミンスターの
シリーズとして CDが出ています
モーツァルト 協奏交響曲
